リハビリテーション科
‘自分らしさ’を大切に

当院のリハビリテーションを受けるすべての方が、その人らしく生活ができるよう日々考えています。

患者さんやご家族、スタッフと関わる上で当院が大切にしていることは、信頼関係を構築することです。
相手の話をよく聴いて、気持ちを汲み取り、その思いを尊重して一緒に大切にすることで信頼関係が構築されると考えます。

すべては患者さんの未来のために。
『どんな時でも自分らしく誠実に、患者さんと向き合っていく』

これが私たちのモットーです。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が
患者さんの‘自分らしさ’を引き出します
理学療法
生活に必要な起きる・座る・歩くといった基本的な動作を中心に訓練を進めていきます。
作業療法
食事や入浴といった身の回りの動作に加えて、家事や趣味などの応用的な活動に必要な生活訓練を行ないます。
言語療法
言葉の訓練や食べ物などを上手く飲み込めるようになるための訓練を行ないます。
主な対象疾患
脳血管疾患・脳卒中
・脳血管疾患術後
廃用症候群・外科手術又は治療後安静よる廃用症候群
・COVID-19後廃用症候群
運動器疾患・骨折、骨折術後
・変形性関節症

■リハビリテーション施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅱ)